管内特殊洗管(スコープ工法®)
人体・管路に影響の無い高い安全性でより強い洗浄力を実現。
▮特殊洗管工法(スコープ工法)とは
日本水機調査が開発した上水道の洗管工法です。
洗管前に不断水内視鏡カメラで管路の問題と原因をつきつめ、特殊加工を施した球状の軟質ウレタン樹脂(PCボール)で管内の堆積物・異物等の除去を行います。
そして、洗管後には再びカメラ調査を行い、洗管前後の状況を比較・検証致します。
▮SCOPE工法(2)洗管
日本水機調査が開発した上水道の洗管工法です。
人体に無害なPCボール(軟質ウレタン樹脂性)を管に密着させ、摩擦力と水流による洗浄を行うので、安全で確実な洗浄効果が得られます。
▮スコープ工法の特長
1.人体に無害なPCボール(軟質ウレタン樹脂性)を管に密着させ、摩擦力と水流による洗浄を行うので、安全で確実な洗浄効果が得られます(PCボールは管径より大きな径を使用)。
2.既設消火栓・空気弁下の補修弁を利用するので土木工事不要(既設消火栓等がない場合は、不断水割丁字管等を設置すれば洗管可能)。
3.洗管は1日1~2区間、断水は4時間以内。
4.1日の最大洗管延長は2km(※断水時間・使用水量による)。
5.本管Φ300mmまでは補修弁Φ100mmからPCボールの挿入可能。
洗管例
DCIP φ300
平成15年敷設
洗管延長2.800m
マンガン付着物を除去
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